テニス肘

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 腕の曲げ伸ばしで肘が痛い
  • 手首を曲げると肘が痛い
  • ボールを投げたり投げた後に肘が痛い
  • ラケットをふる瞬間に肘が痛い
  • 病院に通院したけど中々改善しない

テニス肘の原因は>?

 

 

 

 

 

テニス肘は腕の使い過ぎや肘の曲げ伸ばしに過度の負荷がかかることによって

起こることがほとんどです。

テニス肘の原因

腕をよく使うスポーツ

重い荷物を運ぶ人や家事で手首をよく使う人

筋力の低下や腱の柔軟性低下

パソコン操作のように手首を起こしている姿勢を長時間続けること

主に上記のような事が原因です

また安静時には痛みがないことがほとんどです

テニスのストローク動作を繰り返し行うことで、肘に痛みが生じる疾患を「テニス肘」と呼びます。ラケットにボールが当たる衝撃が肘に繰り返し伝わることで損傷し発生するものと考えられています。テニス肘の痛みは、人によって度合いが異なります。

次のような症状のある方は、軽度のテニス肘が疑われます。

練習後(または試合後)15分経っても痛みが引かない
圧痛がある
状態が悪くなる前に、適切な施術を受けることをお勧めします。

テニス肘のよくあるお悩み
よくあるお悩み
痛みのある箇所が腫れている
痛みのある箇所に熱感がある
手首の曲げ伸ばしが痛い
肘の曲げ伸ばしが制限される
このようなお悩みをお持ちの方は、適切な処置が必要です。

テニス肘の放置リスクと対策法は?

テニス肘の放置のリスクについて
テニス肘を放置していると…テニス肘は、ストロークの衝撃によって腱や靭帯が小さな断裂を繰り返した状態です。

テニス肘を放置してプレーや日常生活を続けた場合、「腱断裂」を起こしかねません。

適切な処置、早期回復で楽しいテニスを取り戻しましょう。

テニス肘への施術
まずはしっかりとしたカウンセリングから
テニス肘は肘の酷使が原因となって発症する疾患です。患者様によって部活動やスポーツの状況は異なりますので、まずはそこから詳しくお伺いし、状態を見極めた上で適切な施術計画を立てていきます。

テニス肘などのいわゆる「スポーツ障害」は、大会などのスケジュールの都合上「早く改善したい」とご希望される方が多くいらっしゃいます。無理のない範囲でご希望に添える施術計画を立てさせていただきます。

当院が目指す施術は「根本的調整施術」です。筋肉・骨格・神経、これら3つにアプローチすることで早期改善を目指します。

 

 

やはら鍼灸整骨院のテニス肘に対する施術法は?

 

 

 

 

 

 

やはら鍼灸整骨院のテニス肘に対する施術は、痛みがある患部だけを診る施術ではありません。

テニス肘の原因は、肘や手首の疲労、肩や肩甲骨の不調、背中の筋肉の緊張など人それぞれ異なります。

やはら鍼灸整骨院のテニス肘に対する施術は、患部である肘のみにアプローチする施術ではありません。肘だけでなく手首や肩関節や体全体の骨格を整え、筋肉バランスを整える施術になります。

痛みが出ている患部にのみ施術をしても、また同じ肘の痛みを引き起こしてしまう可能性があるからです。

痛みを取ることはもちろん、テニス肘になりにくい体作りをしていきます。

施術のポイント
テーピングによる固定や、アイシングなどの処置を行います。不調がなくなったら、身体のメンテナンスのために手技による施術に移っていきます。

人間の身体は回復力が強いと、負担をかけても痛みを残さず、自然と良くなります。つまり、不調を取り除くには負担量よりも回復量が増していれば良いということになります。

アフターケア
再発防止への取り組み
アフターケア痛みを取り除いた後は、再発防止のための施術が必要です。

一般的にテニス肘の施術はテーピングや湿布、アイシングなどの対処療法となります。
しかし、対処療法はあくまでも一時的な施術にすぎず、根本原因の解消には至りません。

テニス肘には必ず理由があります。ストロークフォームの見直しやセルフケアも大事なポイントですので、アドバイスさせていただきながら再発防止を目指して参ります。

 

 

患者様の声

症例

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